被保険者証の更新について

組合員・ご家族の皆さまへ

すでに報道等でご承知のとおり、マイナンバーカードと被保険者証の一体化に伴い、政府決定により令和6年12月2日以降は現行の被保険者証が発行できなくなることが決定しました。また、その時点で有効な被保険者証は、その後1年間に限り延長使用が認められることも併せて発表されました。

この事態に対応するため、例年は毎年4月に向こう1年間有効の新しい被保険者証を発行(更新)していましたが、今回は令和7年12月1日まで有効の被保険者証をお届けいたします。通常よりも有効期間が長くなっておりますので、大切に保管・使用していただきますようお願いいたします。

なお、令和6年12月2日以降は被保険者証に代えて「資格確認証」を発行する予定ですが、これはマイナ保険証(マイナンバーカードを被保険者証として利用登録されたもの)を所持されていない方が対象です。ご留意ください。

今後も状況が確定あるいは変更され次第、随時お知らせします。マイナンバーカードと被保険者証に関する情報は、令和6年4月発行の広報誌「いきいき」にも掲載しています。併せてご参照ください。

今後とも当組合の運営にご理解とご協力をお願いいたします。


令和6年3月
大阪建設国民健康保険組合
理事長 関谷英雄

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